ワシミミズク

私が撮った動物園、動物写真
ワシミミズク
フクロウ目　フクロウ科
分布　ユーラシア大陸北部
北海道の一部で、まれに見られます。

 
羽村市動物公園

 
羽村市動物公園

ワシミミズクは、フクロウの中では最大で、
翼を広げると、１．５ｍを超えます。


羽村市動物公園

オレンジの目は、こわいっす。

 
井の頭自然文化園

 
井の頭自然文化園

 
井の頭自然文化園

太い足に鋭い爪、実際見ると凄いですよ。


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モウコノウマ　多摩動物公園

多摩動物公園の動物たち



私が撮った動物園、動物写真、馬
モウコノウマ
奇蹄目　ウマ科
分布　中央アジアからモンゴル



モウコノウマ。
漢字で書けば、蒙古野馬。
蒙古の馬ではありません。



体高は、１.２～１.４ｍとそれほど大きくない。







１８７９年にモンゴルで発見されたが、
１９６８年頃に野生下において絶滅したと思われる。
しかし、多くの固体が欧米諸国の動物園に送られており、
飼育下での繁殖が始められた。
現在は、世界各地の動物園で１０００等以上が飼育されている。
モンゴルでは再野生化が行われ、１００頭以上に回復している。


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コアラ
追加しました。
画像クリックで覗いて見て下さい。

クロシロエリマキキツネザル

上野動物園の動物たち



私が撮った動物園、動物写真、猿
クロシロエリマキキツネザル
霊長目：キツネザル科
分布：マダガスカル島東部　熱帯雨林地帯



キツネザルは原始的なさるです。
霊長目といってもゴリラやチンパンジー、人間とは顔つきが全然違いますね。



主に早朝や夕方に活動します。
他のほとんどのキツネザルと違い、しっかりとした巣をつくり、出産します。



果実や花の蜜が主食で、少量の葉や種子も食べます。
他のキツネザルは、子供と一緒に餌を採取しに行きますが、
クロシロエリマキキツネザルは、子供を巣に残して餌を採取しに出掛けます。



群れの大きさは季節により２～１６頭で、
大きな鳴き声とお尻にある臭腺のにおいで仲間とコミュニケーションをとります。



クロシロエリマキキツネザルは、絶滅危惧種です。



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チョウチョ　多摩動物公園　昆虫園

多摩動物公園の動物たち



私が撮った動物園、動物写真、昆虫

 
この中で、チョウチョが飛び交っています。

　

　

　

　

いろんな蝶がいます。一年中、飛び回っているそうです。


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ハナカマキリ　多摩動物公園

多摩動物公園の動物たち



私が撮った動物園、動物写真、昆虫
ハナカマキリ
カマキリ目　ハナカマキリ科
分布　東南アジア

花に擬態するカマキリです。
さあ、どこにいるでしょうって、すぐにわかりますね。



体が白やピンク色なことに加えて、脚の一部が平たくなっているため、
花のような外見に見えます。



あまり動き回らず、花（ランの花）に擬態して待ち伏せ、
近寄ってきた昆虫を捕食します。

正面から撮影できなかったのは、残念です。



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