機巧童子 一覧

 機巧童子　風のジード

からくり童子　風のジード　の加筆修正版です。

第１話　少年と白い犬	第２話　森の盗賊
－前書き－ わずかな文明と生命を残し、世界は崩壊した。 それから１０００年。 人々は文明をなくしながらも、確実に生きていた。 ここは、ヒヨシと呼ばれる砂塵の荒野。 そこには、少年と白い犬がモンスターと戦っていた。	－前回までのあらすじ－ 空筒砲と呼ばれる機巧武器の活躍により、 アルマジロンとの戦いに勝利した少年と白い犬。 一晩、岩の上で睡眠を取ることにした。 明日は森を抜けて、 イザークの村へ行くつもりである。
001　荒野の戦闘 002　少年の夢 003　岩に化けたモンスター 004　砂の攻防 005　機巧武器・空筒砲 006　赤い空気弾 007　サンドワームの襲来 008　戦いの後に	009　モーニングコーヒー 010　清らかな水

第３話　からくり人形	第４話　フィズリーの種
－前回までのあらすじ－ サンドワームに追われて、 森に飛び込んだ少年とジョグ。 今度は小人モンスターに荷物を奪われて、 森の中を縦横微塵に駆け巡る。 やっとの事で取り戻した少年とジョグ。 森を抜けた先には、村が見えた。	－前回までのあらすじ－ ゼファーのいるイザークの村。 からくり人形が発掘・修理され、 人々の生活の中で、活用されていた。 ノーグはゼファーの悪戯で、 鶏に変態扱いされてしまう。 それが、名前を付けるという決断を することに繋がる。

第５話　ガラクタ山のお化け	第６話　秘密の洞窟
－前回までのあらすじ－ 毎日々花の種を蒔く少女。 彼女は機巧童子であり、 自ら、花の種を出現させていた。 しかし、自分が何者であるかは、 わかっていない。	－前回までのあらすじ－ フィズリーは行ってはてはいけない ガラクタ山で、男の子を見つけた。 発の童子ケイに声に導かれて、 男の子をゼファーの元へと運ぶ。

第７話　始まりの刻	第８話
－前回までのあらすじ－ 男の子の命の鼓動は感じるが、動かない。 同時だと確信しているゼファーは、 フィズリーが眠っていたカプセルに向かう。 ナノマシンによる修復が行われた。 名前は「ジード」 第７話にして、ようやく登場だ。	－前回までのあらすじ－ 疾風の小童子ザジが、 ジード破壊に動いた。

第９話	第１０話